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長崎県立大学・早稲田大学合同ゼミ研究発表会にて、代表・古田が特別講演で学生たちと議論を展開

このたび、長崎県立大学・大久保ゼミと早稲田大学・高橋ゼミの合同研究発表会にて、代表・古田が特別講演を行いました。講演では、SOIKでの取り組みや、コンゴ民主共和国の医療の現状や妊産婦を取り巻く環境についてお話ししました。

早稲田大学にて
早稲田大学にて

さらに、ケーススタディ形式で学生の皆さんにグループディスカッションを実施していただきました。テーマは、保健ゾーンにおける医療施設・コミュニティでの妊産婦死亡数の統計を基に、正確なデータ収集方法や死亡数報告に影響を与える要因の分析、さらにSOIKのインターンシップに参加したらどのように活動するかといった実践的な内容について議論が行われました。各グループは活発に議論を交わし、その結果を発表しました。講演後は多くの質問をいただき、学生の皆さんの関心の高さに感銘を受けました。このような機会を持てたことを大変嬉しく思います。

学生たちと活発な議論を展開
学生たちと活発な議論を展開

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